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1月20日お遍路を結願できたとblogでご報告して、お礼参りの高野山は自転車で・・・・と書いてはおきましたが、やはり車でのお参りとなりました。
高野山から降りても、まだ時間がありましたので、本来は自転車で走ってみたいと思っていた和歌山県由良町にある白崎海洋公園に行ってみるとこにしました。
和歌山県の有田・日高エリアには魅力的なところが多くて、数日掛けてゆっくり訪れたいと考えている処なのですが、未だにサイクリングで訪れたのは千葉山とあらぎ島のみ。
車での訪問でしたが、白崎海岸の石灰岩の真っ白な岩肌はちょっと日本にない光景で感動すら覚えました。
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夕方パソコンの前に座って何気なく日の出日の入りマップを見ていて気付いた。
都志港から見た場合、今日の夕日は大串半島の付け根を通り庵治半島の付け牟礼町の平地部分に沈むと分かった。先日今年最後の地元だるまのチャンスと書いたが、その時は津田に沈むのが最後だと誤認していたことに気づいた。
(都志港から夕日が見える本当の最終チャンスはというと、小豆島と四国の間の海峡に沈むときが本当のところです。)
今日は真冬並みの気温、雲さえかかっていなければ絶対に ダルマ になるはずと出かけてきました。
ハチマキ状に雲が少し邪魔してますが久しぶりの ダルマ らしい ダルマ でした。
ハチマキの雲が口、夕日の上部にかかっている薄雲で屈折して頭に、(小太りですが)ゴジラに見えませんか!
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風の丘に続いて走ったところについて、写真を中心にして少しばかり思ったことを書きます。
鳥の目でみた素晴らしい眺望に後ろ髪ひかれながら東黒川に下った。風の丘の終点を見ずまでしてebikeの電池を温存させてどうしても行きたかった場所があると書いた先とは、貝の川棚田です。貝の川とは風の丘に久保川から登った際、最上部を渡ったと記した川のことで、その棚田風景もストリートビューでその石垣の段々畑に非常に心がひかれたものです。
黒川から国道197号線に降り東進約2km、貝の川下流に着く。そこから上流へ約1km走ったところが棚田。小規模ながら見事な石組で尚且ついまだに稲作が行われている。訪問した時にも2人が草刈り作業をされていました。
今写真を撮っている位置、集落の最奥に登ってくる際についに電池が切れた。アシストが効かなくなったebikeは重いただの自転車です。しかし時間まだ十分ある。明日の早朝に訪問しようと考えていた桑田山の雪割桜を様子見してみようと、重いただの自転車を車に積み込んで走っていった。
まだ満開のはずと思っいたのに、先週の雨が恨めしい!という状況になってしまってました。写真に撮ってみればそれなりに見えますが。
2日目は土佐町の棚田を巡ります。
デポ地はよく使わせてもらっている本山町の帰全山公園。公園を出て吉野川の北岸県道263号線を走りましたが今回がお初、徳島の県道20号線のタカガワGC付近によく似ている印象でした。
早明浦ダムの下で国道439号線に移り西進する。約1.5km道の駅の手前で左折して伊勢川川をさかのぼって伊勢川の集落を目指して走っていくと下の写真の位置に出る。
ここは左上部、伊勢川の集落に登っていきます。
すぐ下の写真だけが伊勢川の棚田で後は伊勢川の向かいの集落である溜井集落側の棚田になります。いずれも後ろには高い山が控えています。やあの名前は全く不明、ですがどこかに笹ヶ峰や平家平が見えているのかも。
下の写真は溜井集落の最南部、九十九折れの緩やかな道が見えていますが峠を越えると高須の棚田に抜けて行けます。
谷の右側が伊勢川集落で左側が溜井集落側です。
九十九折れの上部の写真
峠を越えていくと高須の棚田が現れました。
向こうの山にも棚田が見えてます。こんな絶景無くならないでほしいです。
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今週の27日28日、1泊2日で高知県を走れることになりました。
老齢になり体力低下が激しく特に心肺機能の衰えがすさまじいスピードで進んでます。残された自転車活動力はもはや風前の灯。随分前に決めそれなりに実行してきたオヤジの走る目標・目的の”四国の高いところを自転車で走りつくす”、この目標の達成が危ぶまれた数年前、この体力では自転車活動を終えなければならないと諦めかけたとき、延命に役立つかもと思い付きで手に入れたebike。今はそのお陰で生きながらえれてます。
今まで走ってきた実績を書くと、徳島県では大川原高原、高越寺、塩塚高原、野鹿池山、落合峠、京柱峠、見ノ越。香川県では大川山、竜王山。愛媛、高知両県にまたがるものが多いので両県分をまとめて書きますが、東平、瓶林、大川嶺、四国カルスト、中津明神山、梶が森。
オヤジにしては結構いい線いってると思えなくもない感じ!一人悦に入ってますが、行きたいと思ってまだ行けてないのが高知県津野町にある風の丘。
ちょうど昨年 や まさんが走ってこられたblogの記録を拝見するにつけ、お遍路の結願と一緒、あと一つに迫ると早く達成したいのと同じで、思いが募るばかり。雪割桜と併せて行ければ尚良しとのコメントもいただいていました。
日程を見極め調整して今回の実行となりました。
淡路を5:00に出て高速道路を乗り継いでデポ地に選んだ8:40ごろにかわうそ公園到着。今日は時間がたっぷりあるので軽量化や荷造りを入念に、準備が整って出発が9:15でした。
上り口は葉山村久保川。何処から登ろうかと予習するもGoogleマップのストリートビューを見て、”貝の川洞の地上の景色”が気に入り決めただけで、その先がどんな道かも一切調べずじまい。
デポ地から新荘川を渡ると直ぐに久保川の流れに沿った道を数百m登ったところが最後の民家。上の写真。雲一つない青空を見上げて走る。気持ちいがいいです。今日は寒くて風も強いとの天気予報で心配してましたが、アンダーシャツ一枚と長袖の上下ジャージ、朝方だけネックウォーマーとウィンドウブレカーをプラスで十分でした。
民家を過ぎる明るく陽は差しているが林の中、なかなか景色が見えない。最初に見えたのが上の写真でデポ地方面が見えています。
鬱蒼とした森の中に突然こんな看板。破砕帯、言葉は聞いたことがありましたが身近に観たのは初めて。
更に登っていくと。植林がなくなり自然林になり山の上部が見えはじめました。本当空が青い!
しばらく走ると、ストリートビューの場所でした。
この道を走れば風車のある山の尾根まで行けると勝手に思っていたのですが、貝の川の最上流部を過ぎると下り坂。おまけに落石だらけだし道端の茨が飛んでくる悪路になっていく。大丈夫だろうかと不安が募ってきたころ、下の写真のとこに出た。
後で確認したところ、桑ノ川という集落でした。再び上り坂になった。携帯で確認するとこのまま黒川の至り、九十九折れの道が風車の尾根まで続いているよう。
東黒川の上部ですが、奥からやってきて風車は左に上って行きます。ここから先は至る所で視界が開けてきます。
東の方角で鉄塔のある山が明日予定している桑田山の裏にそびえる蟠蛇ケ森。
山と山に挟まれた谷沿いに田んぼや集落が集まっています。黒川や舞の川の集落だと思われます。
ここまで上ればあと少し。
下から上ってきましたたが、すぐ先が下の写真。や まさんは右側から登ってきたのだと思います。私は手前からここで合流。
上の写真左に進むと初めて北側が開けました。これば本日一番見たかった光景、ですがやや雲がかかってます。石鎚山。
第1号機風車から展望。左見えている山が蟠蛇ケ森、くっきりとまで言えませんが太平洋がよくわかります。湾になっているところが須崎市の野見湾だろうと思います。
風車を順に追いかけていきますが
500m位進むと再び北の展望が開けるところがありました。
鳥形山ですね。帰ってから地形図を見て鳥形山から須崎まで鉱石ベルトコンベアーがあると地図に記載されてました。そういえば宿泊した須崎市に住友大阪セメントの工場がありましたが、鳥形山の石灰石と関係がある?
鳥形山の右奥の笹が茂っているように見える山が中津明神山です。
鳥形山の左奥に見える禿山は四国カルストだと思います。
更に奥に進んでこの分岐でUターン。時間はまだまだあるのですが余分なアップダウンを繰り返して電池を消耗、この時点でメモリ3/10。この後行きたいところがあるのでここまでとしました。最後戻って再び石鎚山。
アプリで山の名を確認。使い方が不確かなのでやはりよくわかりません。
上のアプリの使い方があってると仮定すれば、下の写真は石鎚山。
下の写真が筒上山と手箱山、それとも西黒森か。
雲がはれるまでずっと待っていたいがそうもいかず戻って東黒川へと下っていきます。
最後に高知市街を撮った写真にうっすらとですが室戸岬のある半島が見えていました。
東黒川の集落を下から見るとこんな感じです。小さい平地を石組で作り主食のコメを栽培する。すごい労力をかけて作った田が、今のコメ離れが、この貴重な田んぼを荒廃させていく、理不尽で非常に悲しいことですね。
これで風の丘編は終了です。
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今週は今日を逃して走れる日はないと出かけることにはしたが、何時雨が降ってもおかしくない天候。近場でできればお初の道がいいと思いついたのが、先日ま〜し〜さんが走られていた「府能、佐那河内」をトレースすることにした。
鮎喰川の河川敷にデポして一宮、上八万から佐那河内、府能隧道。旧439は随分と痛んできたという印象でした。新トンネルができたので通行するのはもはや地元の人のみになっているのでしょうね。
トンネル手前を左上って行きます。大川原に登ろうとし、あまりの急坂に泣きながら登ったときに走った道を途中走ります。
隧道付近からの佐那河内の眺めはいつ見ても飽きないです。
鬱蒼とした杉林の急坂を登ってきてこの分岐で今回は左(正確には以前も間違って少しだけ走ってますが)に下っていきます。
園瀬川を渡りさらに進んでいくとしたの写真の場所にでます。看板に誘われダートの道を走って約300mで神社です。
本宮の奥へ徒歩で探検。
奥宮があってさらに上には塚がありました。
ルートに戻って走っていくと時たま展望が開ける。下は東側。見えているのが次の目的地の「和協の半鐘」がある集落周辺だと思いますが。
さらに北が側は開ければ下のよう展望、439の北側の山斜面だと思いますが。。。。
林道からでてきたところが下の写真です。このあと東側に下っていき音羽川を跨ぎさらに東に走る。
安芸守神社の先を右折して上って行くと見えてくるのが下の写真。なかなかの棚田風景。
ここからが想像以上、半鐘はまでは予想していたより距離があって途中2度も脇道にそれてしまって戻ってきたりしながら着いた先の半鐘がこれ
良い感じ、まったり休憩の後、坂を下っていきました。
下ってきて蝮塚峠と蛇紋岩がこちら。こののち走ったことがない道を優先して長願寺の方に下っていきました。途中で見つけた今日一に見応えのある梅。
下の写真の左上から下ってきました。園瀬川に突き当たって本日の探検ライドが終了です。
想像以上に走りごたえのある道、ebikeでも結構脚にきてます。これから昼食をとって淡路に帰ります。
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地元からだるま夕日が見えるのもほぼ最後の今日、いい天気だったので見えるかもと都志港に行ってみた。
浮島の下に、ちょこっとだけだるまの欠片。
波打ち際まで目線を下げても引潮で津田付近の低い山が島のように浮かんでいます。おまけに気温が高すぎて蜃気楼の現象も少なめ。
でも いい夕暮れでした。
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天気がいい休日です。どこに行こうか、 や ま さんが行かれていた明神山にしようか、先般遠路訪ねて行ったのにebikeの充電忘れで中途半端になった西讃にしようか。迷ったすえ”海越しに冠雪の山”が見られる可能性のあることも含めて、西讃に行くことにした。
先日も使った父母ケ浜の少し北にある駐車場到着は10時。まずは海に出て対岸の山を見る。
霞んではいるが山の輪郭は分かる。雪らしきものが見えるような気もするが判然とせず、方角からすると赤石山系だろうと思うが確証はなし。
前回が全く見えなかったせいもあるが、それなりに満足が行った。
では次の目標であるミカン山を縫う道を走ろうと、父母ケ浜の方角に走っていく。今日も浜は良い状況だったが堤防から写真を撮ったのみで長居せず走り出す。
浜から直ぐに県道271号線を左折して緩い上り坂を上って行く。平坦を過ぎ少し下った先に山に向かう農免道路を見つけて早速登っていく。
農免道路は直ぐ左にカーブしていき500mも走ると峠に着く。登り始めた方角の写真が下です。
峠を下ると再び仁尾の市街地に戻るようなので戻って、先ほど左にカーブしたところを真っすぐに山に上る道があったのでそちらに行く。しかしこの道は急坂、途中集落があって更にミカン山へと続いていく。Googleマップで確認すると上部でさらに南につなっがっていることが分かり、上って行ったが下の写真のような激坂でした。
上り詰めるとやや平坦になり木製のよく見る四国のみち看板。
ここは高屋神社方面に向かいます。振り返れば父母ケ浜が見えていました。
この先の尾根沿いの道はカーブミラーもある集落をつなぐ主要な道らしく、道路工事も行われていた。
道のピークを過ぎ下っていくと県道271号線のトンネルの上部の方に出て行った。
先ずはトンネルの上を越えずに再び山の南斜面に張り付いた集落(広江の集落)に上って行く道があったのでそこを登って行く。
集落を過ぎミカン山をぐるっと回り込んだ先の道が下の写真。さらに北側に回り込むと再び父母ケ浜と紫雲出山、更に右側には志々島と粟島が見えました。
頂上まで走った。登っているときは初めての道だと走ってきたが、ここにきて見覚えがある場所に出た。
10mほど戻ると奥の山の上に広場のようなところがあるのが分かった。行けるかどうかわからないが行けるところまで行ってみることに。。。。
しかし道は荒れて坂は急、ついに舗装がなくなるし、ebikeでも登れない道となる。しかし先は続いている。
登山だ。
先客がいるようです。ということは眺めがいいのだろう!!!
いらした登山されている方に山の名前を聞いてみたが、ただの山、パラグライダーのスタート台とのことでした。
紫雲出山にも行こうかと思っていたが、この登山で満足感が得られましたので、後はうどんを食べて帰ることに。帰り道の絶景はここ、このまま飛んで行けそうです。
登ったミカン山を下から見る。中央の山がジャンプ台があった山でパラグライダーのスタート地点がある山は右側の山の頂上でした。
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昨日今日と天気が良かったので農作業に勤しんでいました。
タマネギの畝の畦打ち、この言葉が標準語かどうかがわかりませんが、ようは畝の谷と肩を鍬で、今は小さめの管理機で浅く耕うんして草取りと畝に空気を入れ育ちがよくなるようにする作業を行っていました。
極早生を除き苗はまだまだひ弱で先端は枯れたままです。これからグングンと大きくなると思います。
作業からの帰り、しだれ梅の状況と夕方に都志の浜にだるまを見に行ってきました。
しだれ梅については、もう!と思うのですが、すでに多くの方が見に来られていました。駐車場の準備がまだ整っておらず、狭い道に無理やり止めてある車もあり、地元の方にとっては迷惑そのものといった印象。この状況を招いた責任の一端をこのblogが片棒を担いでいるかもしれないと思うと、ちょっと複雑です。今後はそっと見守っていくようにしないといけないかなと感じています。
ご主人がいらして見に来られた方と談笑されていたし草取り作業をされていましたので、今年も開放していただけると判断して記事にupしました。
また、夕方のだるま夕日はこんな感じ、場所選定をミスって完全なダルマではありません。これはこれで良いかなと思っています、手前味噌ですが。
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雨上がりの今日は空気が澄んでいそうです。雪山の遠望ができる可能性が高いとは思ったのですが、少し自由な時間が足りない。ではどこを走ろうか?
色々と考えた末、灘から諭鶴羽山に上ったことがないし、灘の集落をつなぐ道もほとんど走ったことがなかったので、走ってみることにした。
県道76号線を反時計回りに灘に走り灘土生から旧道に左折、土生の集落の中を走り漁協の前を過ぎしばらく走ると山に上る道の交差点を左折して灘円実に向かった。まっすぐ行くと”NPO法人灘水仙の里”との道案内がある三叉路を右折して円実自治会館の前を過ぎ突き当りを左折。
ちょうど土生の港の上になるような場所、突き当りを左折して山に向かう道を上って行くことになるが、かなりな急坂。
y字路を左に進み払川の集落に登って行く。
かなりの急坂ですがebikeは良い!スピードこそ出ませんが難なく登っていけます。
諭鶴羽の山々は日差しを浴び輝いてます。見えている白いガードレールのところを上って行きますが、眼下には土生港と沼島が綺麗に見えていました。ガードレールを過ぎると鬱蒼とした林の中になり道は苔むしてきました。ところどころ日差しがある広場にはビニールハウスが点在。そのあたりが道のピークで少し下って民家が2軒あり道はそこが終点。人が住んでいる気配がありました。
道は上の白い鉄筋の家の庭で終了。
来た道をy字路に戻って今度は左折(上から見て)して進み今度は長谷寺のある灘油谷に上って行きます。長谷寺付近に集中して民家が立ち並んでいます。急坂なので停まれず写真は撮れず、かなり上部に上がってから撮った写真が下。
写真の先をさらに数百メートル進むとピークで、更に先を少し下っていくと和歌山方面が見えた。(写真はなし。)先は畑で終了。戻って今度は灘城方方面に向かいました。城方の集落の上部山肌を縫うように走る道を走り諭鶴羽山に登るため灘山本方面を目指しました。眼下には沼島がずっと見えてました。
この先に道が下の写真ですが、徳島の広域農道のような雰囲気の道でした。
道の先で県道535号線に突き当たって左折、諭鶴羽山を目指します。途中からコンクリート舗装に変わりますが、時たま見える紀伊水道と和歌山日御碕方面。いい感じです。先ずは諭鶴羽神社に、これまでわざわざ地名を小字まで書いてきたのは、下の写真(神社本殿)の軒下に表示されている氏子の集落名が記載されていたのであえて記事に載せてみました、何かの足しになればと思いUPです。
更に少し頑張って頂上まで自転車で上ってみます。
いままでで一番いい条件、ぐるっと360°の眺望をご覧ください。
先ずは東、友が島から和歌山市街。
南東方向、日御碕だと思います。
西側。大鳴門橋から香川方面、右端の半島に特徴的にとんがった山、五剣山だと思います。
少し北によって、南あわじの風車群から小豆島です。
北の方角。三原平野から湊、慶野松原方面です。
最後に徳島の市街地。白くうねって流れる吉野川が見えています。しかし冠雪の剣山の方角は雲に隠れていました。
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南あわじ市の灘方面で自転車遊びをする道すがらしだれ梅の状況を見に行ってきました。
今年は早いようですよ。もうここまで咲いてました。しだれた枝がすこし短いようには感じましたが。
ただ気になることがすこしだけあります。
去年も感じたことなので、心配事なぞ何もなったように今年も見事なしだれ梅が観梅できるとは思っているのですが。きっとご主人がお忙しいだけなのだと思いますが、樹の下に剪定した枝が掃除されないまま残ってましたし、植え込みには笹や草が伸び放題で放置されていました。
現状をブログに載せることで、見事なしだれ梅を無料で開放してくださっているお優しいご主人に間違った印象を与えるようなことになってはいけませんので、しばらくブログには載せないことにしたいと思います。悪しからずご理解ください。
今年も開放してくださると判断できたときに再度記事にしたと思います。
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今日の天気は快晴・・・・・・との予報、なら望みが叶えられるかもしれないと出かけた。
行先は西讃地域、淡路から行くとすると約2時間と結構遠いのだが、出発は、出勤する時間とほぼ同じ。目的地に定めた公園に着いたのが10時前。まず堤防から沖を見て・・・・・・望みは叶わず。では自転車であそこもそうだあの山にも登ってみよう・・・・等々妄想しながら準備。するとどうだろう、準備は万端と思っていた昨夜なのに一番忘れてはいけないebikeの充電、どうやら基コンセントに刺さっていなかったようだ。電池の残量が10メモリ中4メモリ。。。。
考えても仕方がない、何とかなるさでとりあえず走り出す。
そうここは父母ケ浜、引き潮の絶好のときにあたったみたいです。
因みに帰りに撮った浜の写真は
ここで本日目的だったことを明すと「海越しの雪山を見よう」でした。以前 や まさんに西讃から冠雪の赤石山系うまくすると石鎚山が見えることがありますよ。との情報を頂いてました。今日なら山には雪はあるし、天気も快晴の予報!と出かけてきました。しかし、阻害要素の一つを忘れていました。風がなく日差しが暖かく感じるでしょう!との予報があったことを。
石鎚山が見えるならこの方向と伊吹島方面を見てみました。また帰り道も好転していないかと。
電池の切れたebikeでどれだけ走れるのかわかりませんが、ここまで来たら行ってみたい高屋神社。歩きで登ろうかとも考えたが、それでは自転車で来た意味がなくなると不動の滝までぐるっと稲積山を回り込んで走っていきます。
途中旧道を走行、この辺り民家の建て方に驚き、まるでお城ような小屋組と屋根の反り。
急坂を上るとebikeの電池がみるみる減っていきます。あった4メモリが到着時は1メモリになってしまいました。帰りの坂が上れるのでしょうか・・・・・・
頂上駐車場の脇から北方面を撮った写真
妄想だけで終わった紫雲出山と父母ケ浜、これも妄想だけに終わったミカン山を縫う細い道。
高屋神社はすっかり観光地になっていて、平日の今日でも人人人の人の波。観光客が入り込まないように写真を撮るのが一苦労です。
やはり雪山は見えず。
さて電池が切れかかってますので今日は来た道を戻って終了とします。
次回挑戦するだけの体力に残りがあるでしょうか・・・・・・・
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昨日こと。残り少なってきた通勤、ジテ通ではなく普通に車に乗っての通勤ですが、その時の一コマを紹介させてもらいます。
淡路には沢山の溜池があることは御承知のとおりですが、昔は冬場に池の水を抜いてカイボリをする光景があちこちで見られました。しかし最近は農業者が高齢化したためか、多くの人手と手間がかかるカイボリはごく一部地域を除いて今ではほぼ見られなくなってしまいました。
今では、水供給の豊富な池で冬場に底樋を抜いて排水、そして流れる水の力を利用して溜まった泥を吐かすのがたまに見られる程度です。
水が抜かれた池には小魚やカエルを啄ばみに小鳥からサギなどの大きな鳥、数年前からコウノトリもやってきています。コウノトリはここ1,2年でその数が一挙に増えているように思います。
今回は5羽が確認できました。
こんな光景が普段から普通であって、あっ!珍しい!とわざわざ写真にして残さなくてもいいような環境、自然と人間社会が調和できた生活環境になれれば嬉しいですね。
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24日24時をもって、このブログは17年を経過しました。今日から18年目を向かいえています。
この間、ご覧くださいました皆様には、心から御礼申しあげます。ありがとうございました。
blogが時代遅れにはなっていることは承知しておりますが、もつスピード感が老人の私にはちょうどよいと感じております。相変わらずのつたない記事になりますが、できるだけ長く続けようとあらためて心に期したところです。
また。再々就職の職場もこの3月いっぱいで終え、4月からは農業一本で暮らしていくことになります。今後、農業に関する記事が増えてくるかと思いますが、何卒引き続きご覧いただければ幸いです。
(写真は、昨年秋のだるま夕日です。)
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昼食をとった久尾の道端の野根川の川向の道を走っていくつもりです。ここでやっとblogタイトルに従った行動をとっていきます。
上の写真の右側の草地が昼食の場所で表示看板にある竹屋敷方向に川にかかった橋を渡り突き当りの丁字を左折して船津に向かっていきました。因みに竹屋敷へは右側に進みます。
野根川の右岸道路になるのでしょうか。もともとはメイン道路だったのでしょうが今は久尾に来るときに走った301号線がメイン道路なのでしょう。今では当該道路は荒れて落ち葉や落石が多い道になりはて、道路脇のあちこちに船津への迂回道路を示す表示がされていました。迂回道路として使われていたおかげで、まだ走行できた可能性すらあるように感じました。
なので撮るべき場所もなく唯一の写真がこれ。
迂回路表示板の手前左側からやってきて船津は直進なのですが、写真右側の山に進んでいく道がありました。当初時間と体力に余裕があれば吹越峠まで走ろうかと思っていた道、しかしダートだったので時間的に難しいかと断念しました。
ここから5,600m走ると船津集落にでました。
その?にあった船津直行ルートが集落の上部辺りに出てくるのでしょう。すぐに県道101線に出ることなく船津のキャンプ場にも足を運んでみました。
この辺りの野根川の透明度は結構よかったです。
キャンプ場から101号線に出るには僧都谷の奥まで行って戻ってくるような道になっていました。ぐるっと回り込んで野根川にかかる橋を渡れば101線。
ここから下流が高知県東洋町です。また野根川のこの場所が”牛ケ石馬ケ石”多分ですが牛や馬ぐらいの巨石がゴロゴロしているからの命名?
下流に向かって走っていきますが、日陰なので一層寒さが身に染みて自転車を止める余裕もなく写真が殆どありません。
陽が差す場所を見つけて撮った唯一の写真がこれ、野根川の上流部がいかに深い谷を流れているかがよくわかるかと思える一枚です。
2kmくらい下ってきたでしょうか、川幅が広がり日が差すようになったところに沈下橋。
見覚えがある橋。前回に河口から走ってきてここで橋を渡って生見にショートカットして戻ったときの橋です。当時、生見の町と太平洋を見下ろせる絶景が思い起こされました。河口付近にはそれほどの見所がなかった記憶ですので、再びあの光景を見ようと今回も橋を渡りました。余談にはなりまsyが、橋の先には2軒ほど煙が上がっている窯がありました。焼き物があるような雰囲気でもないので多分ですが炭焼窯かと。この辺もウバメガシのような常緑広葉樹が豊富な地域だと思われるので。
向かいの山を越え一旦少し下って約1km、山を越えたあたりで先ずこの光景が目に飛び込んできます。
薄暗い林の中から急にこれ、素晴らしいの一言。ここから国道に降り立つまでほぼずっと青空と海と緑豊かな山がずっと見えていてます。
少し走ると見えてくるのが急斜面の段々に連なったミカン畑。
ミカン畑の最上部を道が走っています。最高のロケーションです。ここだけでも再訪ありです。
この辺の特徴でしょうか、それとも風除けが必須なくらいに風が強いのか。1本1本のミカンの樹を守る鎧のように防風林が植えられています。
最後に太平洋の白い波と白い砂浜!!!
終わり
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冬は県南に限る!
と思い行ってきました。以前に野根川を遡上した時には、県道301号線へ合流する船津までも行けずで、ショートカットして帰ってきましたので、今回こそ、ぐるっと一周(県道101,301、300号線)完遂を期して走ります。
デポ地の宍喰温泉に着いたのは10:00、思った以上に宍喰は遠かった。
やや雲はあるが上空には青空。国道55線を少し戻ったコンビニの向かいから県道301号線を内陸に向かっていく。三叉路を右にそれた踏切の手前に宍喰駅の案内板、表示にしたがって進んでみた。
ホームは地面から10mほど上部にあり、ここをあのバスみたいな車両(帰り国道55号線を走ってるとき、そのバスにすれ違ったように思いますが、当たっているかどうか)が走っているのでしょう。
ルートに戻って宍喰川沿いを走っていく、風景は開けた農村といった雰囲気で田舎在住のオヤジにとってはとっても親近感が持てます。
海陽町芥附芥附で県道300号線に右折します。
写真はないですが、民家が点在する山里って感じです。暖かさを求めてやってきましたが、さすがの県南も今日ばかりは気温が上がってこず、山間に入ってくるまでは寒さが厳しかったのですが、山間で風が当たらなくなると一気に体感気温が上昇、いい気持で走っていけます。
次の分岐がここ、300号線を走って船津まで行こうとしている者からするとこの分岐は右と思います。でも左が正解でした。
この後は杉林の中を走っていくことになるので、温まった体もいつの間にか冷め切って、もうペダルを回っしてひたすら先に進むだけ。2kmほど上れば峠。下っていくと小さな集落(帰って調べてみると海陽町小谷でした)が現れます。
更に1kmほど下ったらこの分岐にでました。ここは左側に進みます。これで再び301号線に合流できたみたいです。
約1.5km走っただろうか突然にトンネルが現れました。
左に行くと301号線の下の方に合流できるみたいです。今回はパスして隧道を抜けます。すぐにまた分岐にでました。
左が船津への直行コース、今回は右に走って久尾の方向に向かって下っていきます。下っていくと思ったのですが山奥に向かっているので緩い上り坂もありの道、久尾までは思っていたより距離がありました。道は野根川のかなり上部の日差し差す東斜面、気持ちのいい軽快走行です。
野根川は欄干の左V字に切れ落ちた谷のかなり下を流れています。
到着した久尾の集落はこんな感じ、暖かさに誘われて陽が差す道端に座って昼食と休憩です。
つづく
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